猫の目スチル (2004~2008)
こちらは旧館です。現在は新館にて更新中。

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旧岩崎邸庭園@都民の日


K10D/smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL(IF)

昨日は都民の日、都の運営する主な施設が無料で利用できる日でした。
それをいいことに、普段あまり行かないいくつかの都の施設を自転車でハシゴしてきました(^^;
最初に行ったのが旧岩崎邸庭園。バラ園や日本庭園もある旧古河庭園とは違い、基本的に邸宅跡だけの庭園で、
料金も少々高め…そんなことから今までまだ一度も行った事がなかったので、この機に足を運んでみました。

建物の撮影については公式HPに書いてなかったので、まず管理所に挨拶してその旨を尋ねてみると、
商用などでない個人的な撮影はスナップショットにかぎっては自由に行ってよい、とのことでした。
写真を個人のHPの日記に載せてもよいですか?と重ねて訊くと、その場合は建物外側からのワンカットのみ、
という制限付きでOKをもらいました。ということでちょっと引き気味に洋館正面の図を一枚だけ(^^;

 



旧岩崎邸については詳しくは公式HPの解説を参照のこと。
洋館と和館、庭、そして撞球室(ビリヤード場)で構成されていて、それぞれを見物できます。
洋館は入り口で靴を脱ぎ、ビニール袋に入れて手に持った状態で入館(スリッパはなく素足)。
今は館内で「ロンドン展記念~浪漫の金唐紙~」展が催されていて、現在では唯一の職人となった
上田尚氏の金唐革紙の作品を展示で見る事ができます。 洋館の客室の壁も氏の手により金唐革紙の
内装が復元されていますが、こんな種類の壁紙があったんですね。今まで知りませんでした。
この日は氏も来場されて、サイン会や小物などの展示即売会も開かれた様子。

洋館はそのような壁のほかにも天井、寄木細工の床、タイル張りのベランダやその他細かい
装飾まで、設計者であるジョサイア・コンドルのこだわりが随所に見られました。
和館のほうは橋本雅邦の描いた障壁画があったり、梁などのところどころに岩崎家の家紋である
三階菱の意匠が無数に施されていたりと、これまた見事な純和風建築。
撞球室は中に入れず外から覗くだけ。本館から続く地下道も立ち入り禁止で入れませんでした。
いずれの設備も当主であった岩崎久彌が全てに一流のものを揃えるように要請したそうで、展示されている
調度品類なども当時の超一流の有名ブランドの特注品クラスのもののようでした。
これで現在の旧岩崎邸の残された部分の建物は往時の1/3程度の規模というんですから、
明治の財閥のお屋敷ってのはすごいもんだなぁ…というのが正直な感想でしたね(^^;

洋館は今月中旬から改修工事が始まり、外観の一部が見られなくなるそうです。
金唐革紙の特別展示は来週末まで。今週と来週の週末にはミニコンサートも催されるそうなので、
興味のある方はいまのうちに週末訪れてみてはいかがでしょうか(^^)

  1. 2007/10/02(火) 22:57:38|
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